よくあるご質問

共通事項

お返しや贈り物には、どのような品物が一般的に多いのですか?
全般的には繊維類(タオル類や毛布等)食品類(お茶・のり・コーヒー・椎茸など)が多いようです。
日々使われる洗剤や食用油の詰め合わせなども「頂いても困らない」という理由で先様には重宝されているようです。
また昨今では、贈られた方が商品を選べる「カタログギフト」を返礼品として選ばれる方も増えました。
商品券でお返ししようかと思っています。
「高額を頂いた方にはお返しする際に悩む」「どんな品を送ったらよいか迷う・・・」というお声もよく聞きます。
そのような時は先様に選んで頂くカタログギフトはいかがでしょうか?
ちなみに最近では、「額面がしっかりわかってしまうから」、「お金と同じような物を半分お返しするのは気が引ける」
などの理由で【商品券】でお返しする方は少なくなってきているようです。
他店より安いのはどうしてですか?なぜ安くできるのですか?
ヨシハラギフトでは、店頭に余分な在庫を置かず、注文を受けたと同時に、全国のギフト販売店グループ契約メーカーより直接商品を入荷することで、中間にかかる流通マージンを省いているため、割引が可能となっております。さらに、弊社の取引先は特定の仕入先のみではないため、高品質な商品を低価格で提供することが可能となっております。
賞味期限・消費期限が気になります。
ご安心ください。
メーカーより直接仕入れるため、高品質の商品をお届けすることが出来ることが弊社の強味ですので、安心してご注文ください。
他のギフト店とは何が違うのですか?
次のサービス内容に自信があります。
1.当店は全国に多くの仕入先を持っておりますので、様々な商品を手配させていただく事が可能です。
2.お値打ち商品はもちろん、【ブランド高級タオル】【高級店グルメ詰め合わせ】【有名店の銘茶セット】などのデパート取扱い品のような高品質の商品も多く取り扱っております。
3.新潟県職員生活共同組合指定店となっておりますので、安心・安全がモットーです。
注文個数が少なくても大丈夫でしょうか?
当店では一つからでも承っておりますので、ご安心ください。
ただし、名入れ商品や特注商品の場合には個数が決まっているものもございますので、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
商品を見てから決めることはできますか?
事前にお電話していただければ、ご希望の商品を取寄せのうえ、現物見本をご自宅までお届けいたします。
※新潟市・新発田市・三条市近郊とさせていただきます。

自信を持って差し上げるには、商品を見て納得していただく事が一番だと考えておりますので、商品の色・素材・大きさなどを充分ご覧いただき、お気に召しましたらご注文ください。(※食品の開封は除きます。)お客様のお気に召された物を差し上げるのが返礼品の基本だと考えます。お気に召さない場合はそのままお返しください。

このサービスは百貨店などでは行っていない当店だけのサービスとなりますので、商品を見てからと思いの方はぜひご利用ください。
他店のカタログで見た商品も取り寄せていただけますか?
当店は全国に多くの仕入先を持っておりますので、どのような商品か教えてくださればお調べし、販売終了以外の商品であれば、手配させていただく事が可能です。

お香典返し・年忌法要・法事

お香典返しはいつ頃するのですか?
新潟市およびその周辺の場合は、平均するとご逝去されてから1ヵ月前後が多いようです。
また、お住いの地域によって風習・慣習が異なることもありますが、四十九日法要を終えられてからお返しする方もいらっしゃいます。
※全国的には四十九日(五十日祭)が終わってからという地域が多いようです。

早急なお返しが必要な場合(お勤め先の方々やご挨拶が遅くなってしまった方など)には、ご相談いただけましたら、早急にお手配させていただきます。早急なお返しが必要な場合を除いては、お急ぎになることはございませんので、ご葬儀など終えて落ち着いてから、ゆっくりお決めいただいても大丈夫です。
いただいた御香典に対してどのくらいのお返しをしたらよいでしょうか?
あくまでも目安としてはよく言われる『半返し』が多いようです。
いただいた御香典の半分の金額を出し、そこから御通夜・御葬儀でお渡しした『即日返しの金額』を引いた金額を目安にされると良いかと思います。※「即日返し」とは、小さな紙袋に入った御通夜セット(2,000円~2,500円前後) のことです。
お見舞いをいただいた方へのお返しは?
療養中にお見舞いをいただき、さらに御香典をいただいた方へ別々にお返しする方は少なく、またお亡くなりになった場合にはお見舞いのお返しは考えないという方もいらっしゃいますので、そのような場合は御香典のお返しにお気持ち分を若干足した金額の品をお返しする方が多いようです。

お見舞いのお返しは、個々のお宅でお付き合い程度によって変わることもございます。
また、挨拶状とは別に『お見舞い御礼カード』をお付けすることで失礼にはあたらないかと思います。

※ヨシハラギフトでは、『お見舞い御礼カード』のほか『供花・弔電・供物カード各種』なども無料サービスとしてご用意しております。
御斎(おとき)についていただいた場合、お返しは必要でしょうか?
通夜振る舞い分も考えて決めるのですか?
御斎(おとき)についていただいた場合、お料理のほかに引き出物も差し上げているかと思いますので、お一人で30,000円・ご夫婦で50,000円までを大まかな目安として、それ以上の御香典をいただいた場合のみ相応の品をあとからお返しする方が多いようです。

ちなみに通夜振る舞いに関しては、先様にご足労いただいた事もありますので、御香典返しの際は勘定には入れない方が多いようです。
忌明けを「満中陰」と呼ぶこともあるのですか?
満中陰(まんちゅういん)とは関西地方を中心に使われている言葉であり、四九日の忌明けを意味します。
関東や東北地方の方には馴染みがない言葉・習慣かもしれませんが、葬儀や告別式で頂いたお香典やお供えを当日ではなく、忌明けに行うお返しに「満中陰志」として使用される言葉でもあります。
「満中陰」について教えてください
満中陰とは「中陰(四十九日)」が満ちたことを言い、中陰が終わる日を意味します。
「中陰」とは、古代インドの仏教の教えにある考え方で、人が亡くなってから次の生を受けるまでの四十九日間を指します。
生と死の境目である中陰は、7日ごとに地獄の裁判官である十王(じゅうおう)の裁きを受ける期間となっており、閻魔大王(えんまだいおう)もその裁きのひとつにあたり、五十七日に裁きを受けます。日本の仏教においては四十九日が区切りとなり、極楽浄土に行けるかどうかが判定される日となっています。
「粗供養」と「満中陰志」の違い
法要参列のお礼の際、参列者に感謝を伝えるお返しとしてお渡しますが「粗供養」と「満中陰志」では少しずつ意味合いが異なります。
「粗供養」とは、法要で頂いたお供えやお仏前のお返しにあたり、「満中陰志」とは、葬儀や告別式で頂いたお香典やお供えを当日ではなく、忌明けに行うお返しにあたります。

香典返しの品物を葬儀の日に渡せていなかった場合、満中陰法要(四十九日法要)の日に両方渡すこととなり、香典返しと、法要参列のお礼を「粗供養」としてまとめて渡してしまうと、相手の方に伝わらないことがあります。
この場合「粗供養用」と「満中陰志用」にそれぞれ用意して、満中陰志の分には「香典返しの挨拶状」を添えておくと、受け取った方も分かりやすいでしょう。
満中陰法要とは
満中陰法要とは「満中陰」でも述べたように「中陰(四十九日)」が満ちたことを意味しますので、四十九日法要(忌明け法要)を「満中陰法要」とも呼びます。

【参考】
臨終から忌明け法要までは、初七日(しょなのか)忌、二七日(ふたなのか)忌、三七日(みなのか)忌、四七日(よなのか)忌、五七日(いつなのか)忌、六七日(むなのか)忌、七七日(なななのか)忌と、七日目ごとの法要があります。
初七日はご逝去日(あるいは亡くなる前日)から七日目に行なわれていますが、現在では遠くに住む近親者を考慮して、葬儀の当日「還骨法要(かんこつほうよう)※宗派によって還骨勤行(かんこつごんぎょう)、安位諷経(あんいふぎん)、精進落とし とも言います」と共に行なうことが多くなりました。また、忌明け法要も早くり、五七日忌(三十五日)に行なうことが一般的になっています。
なお、初七日などの法要の日数の数え方は、関東では死亡日当日から数えますが、関西では死亡前日から数えることが多いようです。

内祝い・お祝い

内祝いを持参する時のマナーはありますか?
内祝いを渡す時は「風呂敷」「紙袋」から出すのがマナーです。
あくまでもご挨拶なので、玄関で失礼するようにしましょう。
内祝いを贈る前に出すお礼状の名前の書き方を教えてください。
お礼状の差出人は「夫婦連名」にします。
まずはお礼の言葉を述べ、母子の現在の状況を伝え、その中で子供の名前を伝えると良いでしょう。
両親にも内祝いは贈ったほうがよいのでしょうか?
贈る方も多くいらっしゃいますが、ご両親が辞退される場合もあります。
そんな時はご両親を招いて食事をするなど、別の形でお礼の気持ちを伝えましょう。
出産からずいぶん経ってからお祝いをいただきました。
時期に関係なくお祝いをいただいたら内祝いをお贈りするのがマナーです。
その時もまずは電話などでお礼を伝え、いただいてから1ヶ月を目安にお届けしましょう。
ご近所にも内祝いを配るべきでしょうか?
赤ちゃんが生まれるとご近所の助け合いが必要なこともあります。あまり高額ではなく相手に負担にならないものを用意し、子供が生まれたことを伝えましょう。
お祝いをいただいていない方に贈ってもいいのでしょうか?
本来の意味から考えるとお祝いをいただいていない方に贈っても大丈夫ですが、お祝いの催促と思われないように注意が必要です。
複数の方から連名でお祝いをいただいた時のお返しは?
会社やご友人から数人でいただくケースもよくあります。
人数の多い場合はボリュームのあるお菓子のアソートなどを。少人数なら相手の好みも考えたプチプラギフトを選びましょう。
※プチプラとは・・・価格が安いことを表す日本の俗語で「プチプライス(小さい価格)」の略称。
どんなものを贈るとよいのでしょうか?
何を贈ったらよいか迷った場合は、贈る相手の好みや生活パターンに合わせてみましょう。
最近では、タオルやスイーツなどの「使える」「食べきれる」ものが人気です。食品を贈る場合は、アレルギーなど相手への配慮も忘れずに。
のし紙、ラッピングは定番のほうがいいの?
通常のお祝いは「蝶結び熨斗(のし)紙」に「落ち着いたテイストの包装紙」が好まれます。
出産祝いなど赤ちゃんのお祝いには華やかで可愛らしいラッピングや熨斗で包んでも失礼にはあたりませんので、可愛らしく喜びを演出してみましょう。当店では「無料包装紙サービス」も行っております。のし紙の書き方については「豆知識」をご覧ください。

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